とれいゆ つばさNEWS vol.1 2014年7月19日にデビューする山形新幹線「とれいゆ つばさ」のニュースをお届けします。

とれいゆ つばさNEWS vol.1

2014年6月30日(月)山形新幹線に新しい魅力。新幹線初のリゾート列車「とれいゆ つばさ」が報道公開されました。

JR東日本は「山形デスティネーションキャンペーン(2014年6月14日〜9月13日)」の開催に合わせ、E3系「こまち」の車内に改造を加えた新幹線初のリゾート列車「とれいゆ つばさ」を発表。その報道公開が6月30日(月)、山形車両センター(山形市)において行われ、テレビ局、新聞社、雑誌社など28を超えるメディア各社が取材に訪れました。

移動の手段ではなく、乗ること自体が目的になる列車。

移動の手段ではなく、乗ること自体が目的になる列車。

「とれいゆ」とは、「トレイン(列車)」とフランス語で太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語。「食(太陽の恵みによる様々な食材)」「温泉」「歴史・文化」「自然」を、温泉街のように散策しながら楽しむ列車であるという想いが込められています。
目的地に向かう手段ではなく、乗ること自体が目的になる列車。
この開発コンセプトから生まれた様々なアイデアや工夫が、
公開当日に報道陣の注目を大いに集めました。

エクステリアデザインは、山形の美しい自然がモチーフ。

エクステリアデザインは、山形の美しい自然がモチーフ。

山形の中央にそびえる主峰「月山」をモチーフに、この土地のシンボルであるその姿をおおらかな円弧で表現。カラーリングはテーマカラーの月山グリーンを中心に、山形の大動脈として流れ続けてきたもう一つのシンボル最上川の趣のあるブルーを先頭に配しています。また特徴的な円弧のラインはこれまでのつばさのイメージを踏襲しながら沿線の美しい山々をあらわし、全体を蔵王の清々しい白で包み込みました。

温泉街のような趣をとり入れた車内空間。

沿線に揃う「食」、「温泉」、「歴史・文化」、「自然」をまるで温泉街のように散策しながら、仲間との時間や偶然の出会いを楽しむことをデザインコンセプトとした車内空間には、お座敷指定席、湯上がりラウンジ、足湯など、ユニークなアイデアやデザインが採用されています。新幹線の中とは思えないような、ゆとりとくつろぎの空間がお客さまをもてなします。

お座敷指定席(語らいの間) 12〜14号車
目に鮮やかな紅花色が印象的な座席は、くつろぎ感のある畳座面。ひとり分のスペースをゆったり取ることで、すべてのお客さまにリラックスした時間を提供します。
カバ材を使用した折りたたみ式の大型テーブルは、天然素材らしい優しい手触りです。

左図:カバ材を使用した折りたたみ式の大型テーブルは、天然素材らしい優しい手触りです。

天井や座席背板のレリーフは、号車ごとに山形特産のフルーツをモチーフにデザインされています。

天井や座席背板のレリーフは、号車ごとに山形特産のフルーツをモチーフにデザインされています。

天井や座席背板のレリーフは、号車ごとに山形特産のフルーツをモチーフにデザインされています。
天井や座席背板のレリーフは、号車ごとに山形特産のフルーツをモチーフにデザインされています。
湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)15号車
靴のままで座れる畳座敷や本桜材のテーブルをはじめ、石張りの小路、漆喰質の壁、坪庭など、“出会い”をテーマにしたラウンジにはいくつもの発見や驚きが隠されています。
列車に乗っていることを忘れてしまいそうな空間が、さまざまな出会いを演出します。

右図:列車に乗っていることを忘れてしまいそうな空間が、さまざまな出会いを演出します。

山形の地酒や特産品が提供される予定のバーカウンター。

山形の地酒や特産品を提供する
バーカウンター。

木目が美しい桜材のテーブルやすだれ風のサンシェードなど、細部にまでこだわった贅沢な造りも見どころです。

木目が美しい桜材のテーブルやすだれ風のサンシェードなど、
細部にまでこだわった贅沢な造りも見どころです。

木目が美しい桜材のテーブルやすだれ風のサンシェードなど、細部にまでこだわった贅沢な造りも見どころです。
足湯(くつろぎの間) 16号車
温泉街の小路を思わせる回廊を通り抜けると、石張りの小上がりに紅花色の湯船が2槽。さらに白と黒の革張りソファが設えられたくつろぎの空間がゆったりと広がっています。
黒塀風の壁、木質ルーバー、本革張りのソファ、石張りの小路など「和」のテイストをモダンにアレンジしています。

左図:黒塀風の壁、木質ルーバー、本革張りのソファ、石張りの小路など「和」のテイストをモダンにアレンジしています。

足湯への通路は、柔らかな光に包まれた回廊になっています。

足湯への通路は、柔らかな光に
包まれた回廊になっています。

間口240cm、奥行き50cm。紅花色の2つの湯船を設置。

間口240cm、奥行き50cm。
紅花色の2つの湯船を設置。

お湯は自動でろ過・殺菌。常に40〜42℃の適温に保たれます。

お湯は自動でろ過・殺菌。
常に40〜42℃の適温に保たれます。

※16号車の「足湯」は、びゅう旅行商品ご利用のお客さまに限り、足湯利用券をあらかじめご購入いただけます。

  • ※足湯利用をご希望の場合、びゅう旅行商品お申し込みの際に係員にお申し出ください。
  • ※足湯をご利用のお客さまには、予め「足湯利用券」をお渡しします。指定時間に16号車の係員に「足湯利用券」をお渡しください。
  • ※足湯のご利用は人数に限りがございます。
  • ※足湯のご利用はお一人様につき約15分とさせていただきます。時間の延長等はできません。
  • ※「足湯利用券」をお持ちのお客さま以外の見学等はご遠慮いただきますので、あらかじめご了承ください。
  • ※当日の状況により、車内にて足湯利用券をお求めいただける場合があります。詳しくはアテンダントにお尋ねください。
  • ※足湯のお湯は温泉ではありません。
〜開発者の声〜「今までの新幹線とはちがう魅力を」(本社 運輸車両部 次長 照井英之)
〜開発者の声〜「今までの新幹線とはちがう魅力を」(本社 運輸車両部 次長 照井英之)

山形の魅力を多くの人に感じていただく列車として構想されたのが約2年前。さまざまなアイデアや工夫を盛り込んで完成させた列車です。在来線を含め今までの列車にはなかった足湯をはじめ、細部にいたるまでしっかりつくり込みました。目的地へ向かうスピードではなく、乗っている時間そのものを楽しんでいただける新幹線に仕上がったと思います。山形新幹線の新しい魅力として、ぜひ多くのお客さまにご乗車いただきたいと思います。

運行開始は2014年7月19日(土)を予定。

「とれいゆ つばさ」は、山形新幹線区間(福島〜新庄)における臨時列車として、土日・休日を中心に運行を予定しています。運転開始は2014年7月19日(土)。当日は、福島駅、山形駅、新庄駅でデビューを記念したセレモニーが行われる予定です。次回レポートではその模様をご紹介します。

「とれいゆつばさ」関連の旅行商品を発売中!
足湯利用券を事前購入できるのは、びゅう旅行商品だけ!

詳しくはこちら

「とれいゆ つばさ」の詳しい運行日、運行時間、
車両編成などをご紹介。

詳しくはこちら

※写真などは6月30日の報道公開時のものです。

Back number

新幹線初のリゾート列車「とれいゆ つばさ」の注目の乗り心地をたっぷりとレポート。

Vol.3
新幹線初のリゾート列車「とれいゆ つばさ」の注目の乗り心地をたっぷりとレポート。

新幹線初のリゾート列車 「とれいゆ つばさ」が、ついにデビュー。

Vol.2
新幹線初のリゾート列車 「とれいゆ つばさ」が、ついにデビュー。

新幹線初のリゾート列車 「とれいゆ つばさ」が報道公開されました。

Vol.1
新幹線初のリゾート列車 「とれいゆ つばさ」が報道公開されました。

ページトップへ